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車中泊向けインフレーターマットおすすめ8選!快適なのはどれ?

インフレーターマット 車中泊 おすすめ

この記事では、車中泊向けインフレーターマットおすすめ8選について書いています。

「車中泊で快適に眠りたいけど段差や底冷えが気になる」

「車中泊用のインフレーターマットはどれを選べばいいんだろう?」

こんなふうに思っていませんか?

車中泊用のインフレーターマットは種類が豊富でブランドによって特徴も異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回は車中泊向けインフレーターマットおすすめ8選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひインフレーターマット選びの参考にしてみてください。

1番おすすめなのは『WAQ インフレーターマット 8cm』

約7,000円程度で購入でき、8cmの厚みによる快適な寝心地と車中泊に最適なサイズ設計が魅力です。

初心者から上級者まで人を選ばずに使えるので、インフレーターマット選びで迷っている方はチェックしてみてくださいね。

目次

車中泊向けインフレーターマットの選び方

インフレーターマット 車中泊

それではさっそく、車中泊向けインフレーターマットの選び方をご紹介していきます。

インフレーターマット選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • 厚みとサイズ
  • 膨張方式と使いやすさ
  • 断熱性と耐久性

コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすいインフレーターマットを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

厚みとサイズで選ぶ

車中泊用インフレーターマットは厚みとサイズを確認して選ぶのがポイントです。

車中泊を快適に過ごすには、シートの段差を解消し地面からの冷気を遮断する十分な厚みと、車内に適したサイズが必要です。

ちなみに車中泊用インフレーターマットの厚みとサイズの目安は以下の通りです

  • 軽自動車:幅60cm程度、厚み8cm以上推奨
  • ミニバン:幅90-120cm程度、厚み10cm以上推奨
  • 大型車:幅120cm以上、厚み10cm以上推奨

なかでも、厚み8cm以上のマットが車中泊には最適です。

特に厚みがしっかりあるマットは車内の段差を解消し、地面からの冷気もしっかりシャットアウトしてくれちゃいますよ。

このように厚みとサイズは快適性に直結するので、車種に合った適切なサイズを選ぶといいですよ。

膨張方式と使いやすさで選ぶ

車中泊用インフレーターマットを選ぶなら、膨張方式と使いやすさにもこだわりましょう。

車中泊では効率的にマットを設営したい環境なので、自動膨張式のインフレーターマットなら手間なく設営でき、収納時のコンパクトさも車内スペースの有効活用につながります。

主なインフレーターマットの膨張方式の特徴を以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 自動膨張式:バルブを開けるだけで膨らむ
  • 手動式:ポンプやエアバッグで空気を入れる
  • 併用タイプ:自動で膨らんだ後に手動で調整

ちなみに、一番おすすめなのは自動膨張式のインフレーターマットです。

設営の手軽さと車中泊での使いやすさのバランスが取れているので、どんな方でも気軽に車中泊を楽しめちゃいますよ。

快適な車中泊を重視したいなら、膨張方式と使いやすさは忘れずにチェックしておきましょう。

断熱性と耐久性で選ぶ

車中泊用インフレーターマットは、断熱性と耐久性を重視して選ぶのがポイントです。

車中泊では地面からの冷気を遮断する断熱性と、繰り返し使用に耐える耐久性が重要で、R値が高く信頼性のあるメーカーのマットなら一年中快適に使えちゃいます。

具体的には以下のような断熱性と耐久性を参考にして選びましょう。

  • R値:3以上あれば三季使用可能
  • 素材:高密度ウレタンフォーム採用
  • 保証:1年以上の製品保証付き

「車中泊で一年中快適に過ごしたい!」と思っている方にとって、断熱性と耐久性は特に重要なポイントなんです。

しっかりとした断熱性と耐久性で車中泊の満足度は段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

車中泊向けインフレーターマットおすすめ8選!快適で実用的

インフレーターマット 車中泊 おすすめ

ここからは、車中泊向けインフレーターマットのおすすめ商品を8選ご紹介していきます。

どれも車中泊での快適な睡眠を実現するのに十分な性能を持ちながら、価格とのバランスが取れているので使いやすいですよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

WAQ|インフレーターマット 8cm

ブランドWAQ
重量約2.5kg
サイズ約190×65×8cm
素材PVC75D・ウレタンフォーム
POINT
  • 高R値6.0で優れた断熱性能を実現
  • 特大バルブ2個で約3分で自動膨張

WAQ インフレーターマット 8cm』は、人気アウトドアブランドWAQが手がける車中泊専用設計で、8cmの厚みと高断熱性能R値6.0が特徴です。

約190×65×8cmのサイズでミニバンのフルフラットにぴったり収まり、特大バルブ2個搭載で約3分で設営完了してくれますよ。

しかもひし形打ち抜きウレタンフォームにより、空気の張りとウレタンの沈み込みが絶妙にバランスされた快適な寝心地です。

連結ボタン付きで複数枚接続可能、滑り止め加工で寝返りをうっても安心です。

価格も約7,000円とリーズナブルで1年保証付きながら高性能なので、車中泊初心者から高く評価されています。

車中泊用インフレーターマットの決定版として間違いなくおすすめできる最高コスパのマットですよ。

■こんな人におすすめ

  • コスパ重視で高性能なマットが欲しい人
  • ミニバンでの車中泊を考えている人

車中泊デビューに最適なマットが欲しい……」そんなあなたに一番おすすめの万能モデルです!

FIELDOOR|車中泊マット 10cm厚

ブランドFIELDOOR
重量約4.1kg(Mサイズ)
サイズ約195×90×10cm(Mサイズ)
素材ポリエステル・高密度ウレタンフォーム
POINT
  • 10cmの極厚設計で抜群の寝心地
  • 大型二重バルブで設営・撤収がスムーズ

FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚』は車中泊に特化した極厚インフレーターマットで、10cmの極厚設計と高密度ウレタンフォームによる自宅ベッド並みの寝心地が魅力です。

約195×90×10cmのMサイズは多くのミニバンに対応でき、空気口径22mmの大型二重バルブで設営・撤収もラクラクできちゃいますよ。

S・M・Lサイズの豊富なラインナップで軽自動車から大型車まで対応可能で、連結ボタンで複数枚を組み合わせることもできます。

汚れてもサッと拭き取れる表面生地で、1年保証付きで安心して使えるのもポイント!

「車中泊で自宅並みの寝心地が欲しい」「厚みのあるマットで底冷えを完全に防ぎたい」そんな方にぴったりすぎるモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 極厚マットで最高の寝心地を求める人
  • 車種に合わせてサイズを選びたい人

車中泊での快適な睡眠を最優先にしたいなら間違いなくおすすめの1品です!

コールマン|キャンパーインフレーターマット ハイピーク

ブランドコールマン
重量約2.7kg(シングル)
サイズ約198×68×10cm(シングル)
素材ポリエステル・ポリウレタンフォーム
POINT
  • 老舗ブランドの信頼性と10cmの厚み
  • 逆止弁付きバルブで設営・撤収が楽々

コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク』は、老舗アウトドアブランドコールマンが誇る10cm厚の自動膨張式マットで、逆止弁付きバルブと収納ケース兼ポンプバッグが特徴です。

約198×68×10cmのサイズで車中泊に最適な寸法を持ち、逆止弁により設営時の空気漏れを防ぎ撤収時もスムーズに空気を抜けちゃいますよ。

収納ケースをポンプバッグとして使用でき好みの硬さに調整可能で、シングルとダブルの2サイズ展開で様々なニーズに対応します。

約17,000円と価格は高めですが、コールマンブランドの信頼性と確かな品質で長期間使用できます。

「信頼できるブランドの高品質なマットが欲しい」「自宅ベッド並みの寝心地を求める」そんな方にぴったりすぎるモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • ブランドの信頼性を重視したい人
  • 高品質で長期間使えるマットが欲しい人

長期間愛用できる高品質マットを求めるなら間違いなくおすすめの1品です!

サーマレスト|Zライトソル

ブランドサーマレスト
重量約410g(レギュラー)
サイズ約183×51×2cm(レギュラー)
素材架橋ポリエチレン・アルミ蒸着
POINT
  • 超軽量410gでパンクの心配なし
  • アルミ蒸着で20%断熱性能向上

サーマレスト Zライトソル』は、世界的に信頼されるマットメーカーが手がけるクローズドセルマットで、パンクの心配がなく超軽量410gの携帯性が魅力です。

約183×51×2cmのコンパクトサイズながら、アルミ蒸着により通常モデル比20%の断熱性能向上を実現し、アコーディオン式で設営・撤収が瞬時にできちゃいますよ。

エアー注入不要で凸凹のある地面に直接敷いて使用でき、車中泊では他のマットとの重ね使いで断熱性をさらに向上できます。

価格も約8,000円でメンテナンスフリーで何年も使える耐久性が魅力!

「軽量で故障知らずのマットが欲しい」「他のマットと組み合わせて使いたい」そんな方におすすめの1品です。

■こんな人におすすめ

  • 軽量でメンテナンスフリーを重視する人
  • 他のマットと組み合わせて使いたい人

故障の心配なく長く使えるマットが欲しい!」という方におすすめの定番モデルです。

モンベル|U.L.コンフォートシステム エアパッド180

ブランドモンベル
重量約504g
サイズ約180×50×7cm
素材30デニール・ポリエステル・リップストップ
POINT
  • 独自のボックス構造で抜群の保温性
  • 体型に合わせたシェイプで軽量化

モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド180』は、日本の信頼ブランドモンベルが誇る軽量エアマットで、独自のボックス構造と体型に合わせたシェイプが特徴です。

約180×50×7cmのサイズで重量わずか504g、頭と足元の不要部分をカットした形状で軽量化を実現し、ピローストラップで枕の固定もできちゃいますよ。

ボックス構造により優れた保温性・快適性を実現し、別売りのポンプバッグで簡単な操作で素早く空気を注入できます。

約10,450円でリペアキット付属でパンク時も現地で補修可能です。

「軽量で高性能なエアマットが欲しい」「日本ブランドの品質を重視したい」そんな方にぴったりすぎるモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 軽量でコンパクトなマットが欲しい人
  • 日本ブランドの品質を重視したい人

軽量性と機能性を両立したいなら『モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド180』は、絶対に押さえておきましょう。

Bears Rock|車中泊マット

ブランドBears Rock
重量約3.2kg
サイズ約190×65×8cm
素材ポリエステル・ウレタンフォーム
POINT
  • 車中泊専用設計で抜群の使いやすさ
  • 約4,000円の圧倒的コストパフォーマンス

コスパ重視で車中泊マットを選びたいなら、『Bears Rock 車中泊マット』をぜひ検討してみてください。

約190×65×8cmのサイズで車中泊に最適な寸法を持ち、Bears Rockらしい実用性重視の設計が特徴です。

自動膨張式で設営は簡単、8cmの厚みで段差や底冷えをしっかり解消し、連結機能で複数枚を組み合わせて使用できちゃいますよ!

何より魅力的なのが約4,000円という圧倒的なコストパフォーマンス!車中泊デビューにも最適な価格設定です。

軽量で持ち運びやすく、実用性とコスパを両立した車中泊向けの優秀なマットです。

■こんな人におすすめ

  • コストパフォーマンスを最重視したい人
  • 車中泊を気軽に始めてみたい人

低予算で車中泊マットを試してみたい!」そんな方に『Bears Rock 車中泊マット』はぴったりですよ。

キャプテンスタッグ|インフレーティングマット

ブランドキャプテンスタッグ
重量約2.0kg
サイズ約188×58×5cm
素材ポリエステル・ウレタンフォーム
POINT
  • 約3,000円の超リーズナブル価格
  • 軽量2.0kgでコンパクト収納

「とにかく安くて使いやすい車中泊マットが欲しい!」

そんなあなたにおすすめなのが『キャプテンスタッグ インフレーティングマット』です。

約188×58×5cmのサイズで軽自動車やコンパクトカーでの車中泊に最適で、キャプテンスタッグらしいコストパフォーマンスの高さが特徴です。

自動膨張式で設営は簡単、5cmの厚みでも基本的な段差解消は十分でき、重量2.0kgと軽量で持ち運びも楽々できちゃいますよ!

約3,000円という驚異的な価格ながらウレタンフォーム入りで、車中泊入門には十分な性能を持っています。

軽量でコンパクトなので、ソロ車中泊やツーリングにも最適ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 超低価格で車中泊を始めたい人
  • 軽量でコンパクトなマットを重視する人

「予算を抑えて車中泊マットを試してみたい!」という方は『キャプテンスタッグ インフレーティングマット』を要チェックです。

まとめ

今回は車中泊向けインフレーターマットのおすすめ商品をご紹介しました。

自分にぴったりのインフレーターマットを選ぶコツは以下の3つです。

  • 厚みとサイズ
  • 膨張方式と使いやすさ
  • 断熱性と耐久性

ポイントを押さえるだけで、使いやすいインフレーターマットがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。  

どのモデルも車中泊での快適な睡眠を実現できるものばかりです。

ぜひ、自分だけのお気に入りインフレーターマットを見つけて、車中泊での最高の睡眠を思いっきり楽しんでみてくださいね。

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